2024/12/10
太陽誘電株式会社と東北大学が共同研究部門を開設
水素製造等の高温エネルギー変換デバイスの開発を加速
【発表のポイント】
- 2024年10月1日に太陽誘電株式会社と 東北大学グリーンクロステック研究センターが共同研究部門を開設しました。
- 太陽誘電株式会社の技術ノウハウと東北大学の先端研究リソースを融合します。
- 発電、水素製造等に用いる高温エネルギー変換デバイスの評価・解析技術の向上と高信頼性の確保を図ります。
【概要】
太陽誘電株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:佐瀬克也、以下、太陽誘電)
と東北大学は2024年10月1日に高温エネルギー変換デバイスの技術開発促進を目的として、「高温エネルギー変換デバイス共同研究部門」を開設しました。
太陽誘電は、素材の開発から出発して製品化を行うことを信条とし、創業以来培ってきた独自の要素技術にさらに磨きをかけ、エレクトロニクス技術の進化を支えてきました。
そして、そのモノづくりの技術やスキルの高度化をグリーン技術課題にも展開しています。
一方、東北大学は、グリーンクロステック研究センター、
SOFC/SOEC実装支援研究センター 注1 など、高温作動の燃料電池・水素製造デバイスに関する研究リソースが充実しています。
今回設置された共同研究部門では、太陽誘電の技術ノウハウと東北大学の先端研究リソースを融合し、
これら高温エネルギー変換デバイスの重要課題である評価・解析技術の向上と高信頼性の確保を図り、早期の社会実装に向けた研究開発を加速します。
当研究科からは川田達也教授が、この共同研究部門に参画しています。
【用語説明】
注1. SOFC/SOEC実装支援研究センター :2023 年7月10日にSOFC/SOEC 技術の早期社会実装を支援することを目的として東北大学大学院工学研究科と大学院環境科学研究科が共同で設置。 複数業種の企業と東北大学のSOFC/SOECに関する研究グループからなる共創プラットフォーム。 SOFC/SOEC Social Implementation Center-SOCs



