東北アジア地域文化論講座 災害社会研究分野
担当教員
S. P. Boret 准教授
災害科学国際研究所
研究テーマ
災害人類学,防災学,障害学,記憶学
研究内容
自然災害、技術事故、戦争、紛争などから生じる災害・危機・緊急事態を社会文化的観点からの教育及び研究を取り組む。 21世紀以来、気候変動は自然災害・人為的ミスと共に災害の複雑性、激甚化、頻発化を悪化している。 しかし、こういう災害や危機の影響や経験は人間がどのように社会や文化を構築したかに大きく左右される。 学際的のアプローチにとして、地震でも戦争でもリスクはタイプに関係なく、リスクや危機など否定的現象は社会の文化や歴史によってその経験の受容や対応の行動が異なる。 このような社会文化的差異を理解するために、私たちはリスク、脆弱性、暴露、レジリエンス、適応、連帯を主なキーワードで用いる。 さらに、災害がもたらす社会文化での変容力、つまり災害の病理や危機・緊急事態による度重なる災害経験が人々の歴史やアイデンティティの一部となるだけでなく、社会構造や文化パターンそのものを形成していることを注目する。 このような目的を果たすために、私たちは災害・危機・緊急事態に対して文化人類学、民俗学、社会科学、障害学、医療人類学、記憶研究、及び社会正義など関係分野での多学際的アプローチで教育や研究の機会を提供する。
研究キーワード
ユーラシア,インクルージョン,脆弱性,レジリエンス,適応
研究室ホームページ
https://irides.tohoku.ac.jp/eng/organization/practical/inclusive.html
連絡先
boret.sebastien.a4tohoku.ac.jp



