研究科長挨拶

東北大学大学院環境科学研究科は、持続可能な社会の構築に向けて、文系・理系の枠を越えた知を結集し、総合的な学問としての環境科学を確立させることを目指して、 2003年4月に創設されました。 この20年の間に、環境問題に対する人々の意識は大きく変化してきました。 極端な気象現象の頻発など地球温暖化の影響は年々顕著に感じられるようになり、世界は脱炭素に向けて大きく舵を切り始めました。 資源循環の重要性は広く認識されるようになり、プラスチックの使用量削減などの地道な取り組みも広がりつつあります。 しかし、持続可能な未来への道筋は単一の視点からでは見渡せません。私たちが掲げる環境科学は、資源循環や再生可能エネルギー利用のための「技術」と、 それを成り立たせるための社会科学・人文科学の「知恵」を含みます。 人々の暮らしの豊かさを守りながら、持続可能社会への変革を進めるために、私たちが果たすべき役割と責務はますます大きくなっていると感じます。

環境科学研究科では、この度、これらの研究の一層の推進とその成果による社会貢献、ならびに、2050年の持続可能社会を担う指導的人材の育成に対してご支援を賜りたく、 「環境科学研究科教育研究支援基金」を設置いたしました。 お寄せ頂くご寄付は環境科学研究科の教育・研究環境の整備充実の資金として活用させて頂きます。 皆様の暖かいご理解とご支援を、心よりお待ち申し上げます。

お問い合わせ先
国立大学法人東北大学
大学院環境科学研究科総務係
〒980-8572 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
TEL:022-752-2233 / E-mail:kankyo.somugrp.tohoku.ac.jp

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